前回に引き続き、社会福祉法人 スプリングスひびきについて紹介します!!
第二弾、就労支援事業所スプリングスフィールド、
グループホーム・ケアホームひびきホーム和音、
ひびきホーム高木瀬の3事業所を紹介します。
就労支援事業所スプリングスフィールドでは、
○おしぼりの補修やパッチワーク等の作業
○花はなストラップと缶バッチ
みなさん丁寧に作業を行われていて、私だったら絶対に
できないなと思いながら作業を見させて頂きました。
花はなストラップは、利用者さんが色を選ばれていて、
どのデザインも色使いが鮮やかで素敵な作品ばかりでした。
利用者さんが動物の可愛い絵が描かれた物が缶バッチとなっていました。
どちらの商品も可愛く、とてもいいなと思いました(*´∀`*)
グループホーム・ケアホームとして、
○重い障がいを抱えている方が生活し医療的ケアが行わるひびきホーム和音
○軽い障がいを抱えている方が日常生活を行うひびきホーム高木瀬
の見学を行いました。
どちらのホームも利用者さんが自分の日用品や
大切にしている物を家から持ってきてあり、
自分だけの部屋を持っている利用者さんもいましたが、
仲が良くて一緒にいたい方とかが2人部屋で
利用されたりしていました。
利用者さんのプライベートも守られていて、
とても生活しやすくなっているなと思いました。
お風呂はリフトが付いていて職員の方が利用者さんを
お風呂に入れやすくなっており、
利用者さんも気持ちよくお風呂に入れるようです。
グループホーム・ケアホームでは、
利用者さんが帰ってくるまで寮母さんが
掃除や洗濯、食事の準備等を行われていて、
寮母さんも利用者さんの事を考えながら
快適に生活できるような支援をされていました。
見学をさせて頂き、家族と離れて生活する
利用者さん自身が充実した生活を送れるように、
寮母さんや職員の方の手厚いサポートが
行われている事を知り、
利用者さんの特性を知りながら、
サポートする人達による連携も
とても大切である事を学びました。
ひびきでは、地域の方で困っている事がある時には、
相談できるような部屋があります。
気軽に相談に行けて、専門の職員の方によるアドバイスも聞く事も
できるので困っている方には心強い場所だなぁと思いました。
取材を通して、地域の方がひびき祭への参加、
地域の方による読み聞かせ等のボランティアを
されていることを知り、地域との交流が盛んに
行われている事を知りました。
職員の方が言われていた
「自分自身が楽しんで笑顔でいることで、笑顔は徐々に移る」
と言われていたのが心に残り、
職員の方も明るく笑顔が絶えないような方が多く、
利用者の方も楽しい気分で日中生活や日常生活を送られているのだと思いました。
ひびきで作られている花はなストラップやプルーンは、
「きらめき」でも販売しているので
ぜひ遊びに来て下さい♪゜・*:.。. .。.:*・♪
お待ちしております(。・ω・ノ)ノ
西九州大学 平野